依存症
なんだかんだ言って私は君のことが大好きで。
毎日、いつも君のことばかり気にしていて。
最近は、文句ばっかり言って、心のどこかで、新しい出会いを期待する日々だったのだけれど。
いつもいつも一緒にいるから、君が側にいるのが当たり前だったから、君の大切さに気付けなかったんだね。
私の側から君がいなくなって、私はやっと気付けたんだ。
私は、君がいなきゃ生きていけない。
いつだって私の手が届く場所に君がいないと、不安で不安で、いても立ってもいられないんだ。
まるで中毒。
君に依存しすぎてる私。
君がいなきゃ生きていけない。
君がいるから、人生が、毎日が、楽しい。
大好き、大好き…
大好きだよ、私の携帯。
はい、というわけで。
携帯を落した私です。
\(^o^)/
新宿で落した。
新百合ヶ丘でそれに気付いた。
あっさり見つかったけど、新宿で保管されてる、ってわかった後も、携帯が手元にない時間がもう不安で不安でしょうがなくて、あぁ私ってば携帯依存症!
思わずわけわかんないテンションでポエムってしまうほどテンパりました。
これはもはや携帯に対する愛ですね。
名前でもつけようかしら。
肌が白くって、頭に大きなリボンをつけて、キラキラ夢見るハートで…
擬人化でもしようかしら。